水疱瘡 塗り薬 市販

水疱瘡で市販の塗り薬を使う場合の注意点

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水疱瘡を発症したら基本的に皮膚科を受診します。
土日や休日に発症して医療機関がやっていないケースなど市販薬に頼りたくなることもあるでしょう。
しかし、水疱瘡のときには使えない解熱成分、鎮痛成分もあるので注意が必要です。
水疱瘡と診断されたら、一般的にウィルスの増殖を抑える抗ウィルス薬が処方されます。
抗ウィルス薬は医師の処方箋が必要な医療用の医薬品ですので、市販されていません。
また、人間には自然治癒力があるので、栄養を十分に摂り安静にしていれば、時間が経てば自然に治るはずです。
しかし高熱が出た場合や体が痛い場合など、自己判断で市販の解熱剤や鎮痛剤を飲むのは避けなければいけません。
重症な場合は医療機関を受診する必要があります。
症状が軽い場合や治りがけの際に、かゆみや炎症を抑える軟膏やクリームなどの、市販の塗り薬を塗るのであれば問題ないです。
病院で水疱瘡用の塗り薬が処方される場合、最近はアシクロビルなどが使われます。
アシクロビルは抗ウィルス薬で、ウィルスを殺し、増殖を抑える働きがあります。
市販薬としてはヘルペス薬として販売されています。
アシクロビルはおすすめの塗り薬ですが、あくまで薬なので、人によっては副作用が出る場合もあるので、医師とよく相談してから薬を決める必要があります。

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病院から帰ってきてから痒みの症状が出てきたときは、市販の薬でも効果があるとされています。
抗ヒスタミン系のかゆみ止めで肌への刺激が少ないものであれば、使用しても良いとされています。
しかし、水疱瘡では発疹だけではなく水膨れ、かさぶたなどが混在することになります。
潰れた水膨れに塗ってしまうと、痛くなってしまうことがありますので、やはり、痒みの症状が出てきたら医師に相談するのが安心です。
水疱瘡で処方される塗り薬はあくまで痒み止めであり、水疱瘡のウィルスをやっつけるものではありませんので、医師によっては、痒みの症状が少ないと判断したときには、塗り薬は処方されないことがあります。
アシクロビルなどが開発されたことで、素早く水疱瘡のウィルスをやっつけることができるようになったので、以前ほど、痒みに苦しむ子供が少なくなったのも塗り薬が処方されなくなってきた理由の一つだとされています。
薬について不安なことがあれば医師に相談することが大切です。

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